前回のつたない文章のせいで、まるで巨大娘映像の制作自体に飽きてしまったかのように伝わってしまったことを反省しています。 これまでの、テキトーに並べた車や建物を踏み潰してもらうという、あまりにもお決まりのパターンを、どうしたら打破できるのかという思いを述べたもので、その模索は永遠に続くでしょう。。。
さて、巨大娘の体重は24倍体として、少なくとも数百トン、ひょっとすると千トン近くに達するかも。 車や軽量建築物などは、踏まれたらひとたまりもないでしょう。 が、それ以前の問題として、普通に地面や道路の上に立つことができるのでしょうか?? シミュレーションすれば分かるかも知れないが、まぁ、実際のところはどうであれ、きっとそんなはずないという前提でのセット作りをしてみようという暴挙に乗り出すこととしました。 前回、道路については言及しましたが、道路だけでなく、建物の土台部分や、平地なども、数センチの上げ底構造にしようというもくろみ。 ただ、あまり高くすると、安全性の問題が出て来るので、この程度に留めました。 これで、巨大娘役の女の子は、セットの中を一歩歩くたびに、その都度、自身の体重を感じることになる訳です(笑) きっとこれで、もう、建物やクルマは必要ない??(爆)
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