特撮の王道と言えば、なんと言っても、ミニチュアを使用した、豪快な破壊シーン。
特に、ウルトラシリーズなどの特撮全盛時代に育った世代にとっては、そんな思いを持つ人が少なくないはず。
ほとんどの場合、悪の大怪獣によって、時には、戦いの巻き添えとして、巨大ヒーローによって、様々に繰り広げられる破壊シーンを見て、子供心に興奮を覚えた人がきっといるはず。。。

このサイトの作者、L.M.Jackも、まさにそんなひとりでした。
ただ、私の場合、大きく異なっていたのは、そんな特撮シーンを見るにつけ、どうして、無骨な怪獣や、鎧を着たような巨大ヒーローばかりが登場するのだろうという疑問が脹らんでいったこと。
どうせなら、生身の人間が、そのまま、あるいはそれに近い姿で巨大化することは許されないのだろうかと。。。

そして、そんな幼少期の思いを叶えるには、自分で制作するしかないという無謀な思い込みから、10数年前より、CGやビデオ映像の制作にトライしては、挫折を繰り返してきました。
そんな奮闘の様子を思い切って公開してしまおうという、何とも迷惑なサイトが、ここ『チープな特撮小屋』の実態です。
いずれの作品も、人間の女性が、生身の姿のまま巨大化して登場する、ということが基本コンセプトになっています。
ただし、ヌードや性描写などの、アダルト要素は一切存在しませんので、予めご了承ください。
また、作者の嗜好の由縁で、足フェチ色の濃い作品構成となっていることもご了承ください。