特撮としてのリアリティを追求するなら、クルマは、プラモデルより、紙とか、理想的には、薄いアルミ板で作るのがホントなのかも知れない。 だが、それらで、プラモデル並みの質感を表現するのは、とてもじゃないけど、技量がついていかない(涙) プラモデルなら、金属的な質感や光沢感を表現する道具がいくらでもあり、簡単に手に入るし、特に最近のものは、私のようなド素人でも、簡単に使る(喜) 勝手な思いとして、金属的な質感さえ実現してくれれば、細かいディテールなんて大した問題じゃないと思っていたりする。 この写真のクルマも、細部の加工や塗装なんて、プラモデル好きな人が見たら怒り狂うんじゃないかと思うほど手を抜いている。 なので、そういう人は、このサイトを見ないことを、強くお薦めする(苦笑)
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