チープな特撮制作記 
2015年6月13日(土)   10時49分   チープな特撮論 - プラモデル(4)

    前回の実験動画、意外と評判がいいみたいで、ありがたい限りです。
    あの動画の、真ん中と右側のクルマ、全く同じものなのですが、壊れ方が極端に違いました。

    こうして写真で見比べると、その差は歴然。
    この2台の違いを分析することが、今後の肝になりそう。。。

コメント一覧
    2015/07/25 15:39   L.M.Jack
    返信、超遅くなってすいません。
    言おうかどうしようか迷っていたのですが、私は本業では、2Dおよび3Dグラフィックスデータを扱う仕事をしています。
    3Dの簡易レンダリングプログラムを遊びで作ったりしてますが、上手にビジネスに結び付ける能力が皆無なので(笑)、未だ、貧乏会社のままで、3Dスキャナや3Dプリンタを自前で持つほどの余力はありませんが、それらのしくみはある程度は分かっているつもりです。
    3Dプリンタは、扱う素材も様々なんですが、樹脂系の素材としては、ABS樹脂が主流になっているようです。
    中国製の3Dプリンタが、破格で売られているみたいなので、頑張って購入してみたいなと、改めて思っている次第です。。。
    2015/06/21 13:06   S
    ABSと言えばエアーガンやモデルガンに多用される素材ですね。556という某潤滑スプレーを使うと劣化する素材です。私が学生だった頃は、その事があまり知られてなく、安価な556を使用してガンをダメにしてしまう同志がいたものです。
    さて本題ですが、やはり既製品のプラモデルに溝を切るなどして脆弱にするのが金とヒマ的に有利なんでしょうね。それなりの素材で作るなら、型から作らないといけませんから。
    いま流行りの3Dプリンタなら色々とできそうですけど、私には未知の世界です。


    2015/06/14 01:40   L.M.Jack
    投稿ありがとうございます。
    この記事は、ABS樹脂にラッカー系の塗料を塗った場合の話をしているようですね。
    元々、ABS樹脂は、PS樹脂に比べて、柔軟性があるため、稼動部分など、特殊な用途で使用される材料です。
    そこに、本来PS樹脂で使用することを前提とした、ラッカー系塗料を塗布してしまうと、その柔軟性が失われてしまい、PS樹脂並みに割れやすくなってしまうという理屈です。
    残念ながら、ABS樹脂を使用したプラモデルは、その柔軟性のせいで、極めて壊れにくいため、PS樹脂を使用したプラモデルのみ使っています。
    でも、最近のプラモデルは、PS樹脂と言いながら、やけに柔軟性のある素材が使われているように感じます。
    再生素材など、不純物が混ざっているんじゃないかと疑ってしまいます。
    2015/06/13 11:58   割れやすくなる塗料
    ヤフー知恵袋でこんな情報を見つけました
    ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1287448882
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