またも、twitter同稿でスイマセン。
もはやハイビジョンを通り越して、4Kだ8Kだという時代に、未だに、NTSCカメラを捨てられずにいます。
NTSCカメラの映像信号には、インターレース方式にて、60フレーム/秒の情報が入っているので、フィールド編集が可能な動画編集環境で、50%のスロー映像を作成すれば、非常に滑らかなスロー映像が作成できるのです。
もちろん、ハイスピードカメラには到底太刀打ちできませんが、最初からスローモーションを目的として撮影するのではなく、普通に撮影した映像から、こうした滑らかなスロー映像が作成できるというのは、私のように、計画的にものごとを進める能力のない人間にとっては、非常に魅力的なのです。
twitterに投稿した動画は、非常に古いNTSC方式のビデオカメラで撮影した動画を、1/2のスローに加工したものです。 NTSCなので、画質は、お世辞にもいいとは言えませんが、特撮で求められるスロー映像としては、ぼちぼちのものではないかと、勝手に思っています。
ここに動画を置くのは、ちょっと苦しくなってきたので、サムネイルのみ置いときます。 興味のある人は、twitterの、@LMJack2008 を見てやってください。
|
|